万が一の時のための事業継続保障

弊社の扱う保険で事業継続保障というものがあります。
中小企業が事業を継続するためには会社と経営者を取り巻くリスクに備えておく必要があります。
たとえば経営者にもしものことがあった場合残された後継者や家族、従業員にはお金に関する問題が起こる可能性があります。
また、急な環境の変化によりそれまで通りの付き合いが出来なくなる取引先がでてきたり、引継ぎがうまくできないことによる想定外の損失等、資金繰りの悪化により会社が傾いてしまうこともあります。
そういった不測の事態で事業の継続が困難になることのないよう、下記5つの資金対策「事業継続保障」を提唱しています。
生命保険には加入しているからそれで大丈夫と思っている経営者の皆様、あらためて今のままで大丈夫か考えてみませんか？

1.借入金返済資金・・・連帯保証人となっている借入金や会社への貸付金を生産するための借入金対策資金
2.運転資金・・・事業を継続していくための運転資金
3.事業継承対策資金・・・後継者が円滑に事業を引き継ぐための自社株対策資金や経営者の退職金準備等の事業継承対策資金
4.相続対策資金・・・相続税の納税資金準備や円滑な相続の為の代償分割資金準備等の相続対策資金
5.福利厚生対策資金・・・優秀な従業員の雇用と安心のための福利厚生対策資金

上記それぞれに対して様々な対応する保険を準備しております。
対策を考えようかという際はお気軽にご連絡ください。